女性の健康管理クリニック 小山嵩夫クリニック

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コラム

生理が体の調子にも影響するのはなぜ?
生理のしくみについては学校で教わったはずですが、よくわかっていません。
また、生理が体の調子にも影響するのはなぜですか?

女性ホルモンが生理だけでなく、体を守る働きがあるためです。

まず、生理は女性にとって、とても大事なものであることを知っておきましょう。
女性の体は女性ホルモンが守っており、その女性ホルモンが正常に働いていると、生理も順調で、健康的な若さを保つことができるのてす。あなたが無理なダイエットをしたり、ストレスを受けたりすると、生理不順を起こすのも、女性ホルモンが十分出なくなったためです。
生理は、子宮内から出血するものですね。これは、子宮の中で周期的に妊娠が成立するような環境を整える女性ホルモンが出て、内側の子宮内膜が厚くなり、受胎しないと厚くなっていた子宮内膜がはがれ落ちて出血するという仕組みによります。
その女性ホルモンは卵巣から分泌されますが、その影響は子宮だけではなく、乳房、皮膚、膣粘膜、骨、血管壁、脳細胞にも影響するんです。だから、生理が順調だと、体の調子もいいはずです。逆に生理が不順だと体の危険信号かもしれません。
もう少し詳しくいうと、脳の中の視床下部(間脳)から"女性ホルモンを出せ"という命令を受けて卵巣は女性ホルモンを分泌します。視床下部はストレスがあると命令を出さないこともあり、そんなときに生理が止まったりすることもあります。

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